その時、主はイザヤに言われた、「今、あなたとあなたの子シャル・ヤシュブと共に出て行って、布さらしの野へ行く大路に沿う上の池の水道の端でアハズに会い、
アッスリヤの王はラキシからラブシャケをエルサレムにつかわし、大軍を率いてヒゼキヤ王のもとへ行かせた。ラブシャケは布さらしの野へ行く大路に沿う、上の池の水道のかたわらに立った。
アッスリヤの王はまたタルタン、ラブサリスおよびラブシャケを、ラキシから大軍を率いてエルサレムにいるヒゼキヤ王のもとにつかわした。彼らは上ってエルサレムに来た。彼らはエルサレムに着くと、布さらし場に行く大路に沿っている上の池の水道のかたわらへ行って、そこに立った。
また、イザヤはイスラエルについて叫んでいる、 「たとい、イスラエルの子らの数は、 浜の砂のようであっても、 救われるのは、残された者だけであろう。
その中に十分の一の残る者があっても、 これもまた焼き滅ぼされる。 テレビンの木またはかしの木が切り倒されるとき、 その切り株が残るように」。 聖なる種族はその切り株である。
主はこう言われる、「ユダの王の家に下り、その所にこの言葉をのべて、
悪しき者はその道を捨て、 正しからぬ人はその思いを捨てて、主に帰れ。 そうすれば、主は彼にあわれみを施される。 われわれの神に帰れ、 主は豊かにゆるしを与えられる。
残りの者、すなわちヤコブの残りの者は大能の神に帰る。
ヒゼキヤのその他の事績とその武勇および、彼が貯水池と水道を作って、町に水を引いた事は、ユダの王の歴代志の書にしるされているではないか。
あなたは、あすの朝、パロのところに行きなさい。見よ、彼は水のところに出ている。あなたは、へびに変ったあのつえを手に執り、ナイル川の岸に立って彼に会い、
その後にベテズルの半区域の知事アズブクの子ネヘミヤが修理して、ダビデの墓と向かい合った所に及び、掘池と勇士の宅にまで及んだ。
レマリヤの子ペカの第十七年にユダの王ヨタムの子アハズが王となった。
エルサレムの家を数え、またその家をこわして城壁を築き、
一つの貯水池を二つの城壁の間に造って古池の水をひいた。しかしあなたがたはこの事をなされた者を仰ぎ望まず、この事を昔から計画された者を顧みなかった。